【富田林市】揚げ物の油どうしてる? サンプラザで廃食油の回収をスタート。市内での回収スポットを紹介。

※提供:富田林市役所様
2026年3月2日、「SAFの日」にあわせて、スーパーマーケット「サンプラザ富田林店」で家庭から出る廃食油の回収に関するイベントが行われました。
廃食油は、航空燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」などの原料として再利用される取り組みが進められています。市と提携しているサンプラザの公式サイトによると、この取り組みは日本航空(JAL)と連携して2026年1月から堺市で始まりました。2026年3月から富田林市内の店舗でも行われることを機に、その活動の一環として今回のイベントが実施されたとのこと。

※提供:富田林市役所様
緑色の回収ボックス「すてる油リサイクルBOX」に、ペットボトルなどで持ち込んだ油を流し入れるだけ。天かすなどの固形物を除いて、冷ました油を任意の容器で持ち込みます。市長が手にしているのは、先着100名に配布されたイベント限定のボトルです。
回収できるのは常温で液体の植物性油で、サラダ油やごま油、オリーブオイルなど。ラードなどの動物性油や固形の油は対象外です。

2026年3月時点 ※提供:富田林市役所様
市内のサンプラザでは、富田林店・喜志店・山中田店で実施しています。市外だと、堺市や羽曳野市、八尾市、松原市など南大阪の一部店舗でも回収が行われているそうです。
あの、家庭で揚げ物をしたあとに残る油を再資源として活用できるわけです。毎度油の処理を考えるコストも減らせる、一石二鳥のニュース。

連携イメージ ※提供:富田林市役所様
実は以前から富田林市では、こうした家庭から出る廃食油の回収を行っていました。2024年1月から植田油脂株式会社と連携し、同じように家庭から出る廃食油の回収とリサイクルを進めています。回収した油は同社が回収・再資源化を行い、協力事業者の回収拠点から定期的に回収される仕組みです。
住友生命保険相互会社は、回収拠点として営業所を提供。そのほか、富田林市役所環境衛生課をはじめ、市内各所にも回収スポットを設けています。

2025年8月時点 ※提供:富田林市役所様
こちらへの持ち込み方法は、油を入れた容器のままでOK。使用済みのペットボトルを水で洗い、ラベルをはがしたものを使用します。サンプラザの回収ボックスと同様に、天かすなどの固形物を取り除き、しっかり油を冷まします。そして、漏れないようキャップを固く閉めて回収スポットへ。
揚げ物のあとに処理に迷うことも多い廃食油。外出や買い物ついでなどに、こうした回収スポットを利用するのもひとつです。






