【河内長野市】深河内PORT発「三角市」3月10日開催。3拠点をめぐる“日常”のマーケット

背景は深河内PORT外観 ※提供:深河内PORT様
2026年3月10日(火)、「三角市」と名付けられたマーケットが開催されます。時間は11時~15時。河内長野市にある交差点「七つ辻」の通りのひとつに、建築設計事務所「深河内PORT」があります。

マルコ外観 ※提供:深河内PORT様
そこを中心に、アトリエ「マルコ」、料理教室&cafe「SPOON舎」を含む、3拠点が会場です。

SPOON舎外観 ※提供:深河内PORT様
三角形を描くようにめぐりながら楽しめるマーケットで、当日は食や農作物、物販、ワークショップなど多彩な出店者が集まります。

「アジア食堂もぐの木」のバインミー ※提供:深河内PORT様
「アジア食堂もぐの木」によるバインミー、「東雲しょくどう」のおべんとう、「pinponpan」の天然酵母パン、「養生菓子処もちねこ」のにゃんじゅう、「つむる」の自家焙煎コーヒー、「SPOON舎」のスープカレーなどが並び、どれにするか迷うのも楽しそうなラインナップ。

「たねのここね」の野菜 ※提供:深河内PORT様
「たねのここね」や「だんだん」からは季節の果物や野菜が届き、みずみずしさや土の香りに気分もあがりそうです。

「TSUJINO, CHISA」の刺繍作品 ※提供:深河内PORT様
フード系以外に、物販も充実。「風露」の切り花、「TSUJINO, CHISA」の刺繍作品、「planaRe〈プラナリ〉」の古道具、「susso」のアクセサリー、「BONDEX」の観葉植物、「深河内PORT」による住まい相談や木の雑貨など、暮らしを彩る品が揃っています。

「BONDEX」の観葉植物 ※提供:深河内PORT様
また、「発酵教室meets。」による酵素シロップづくり、「マルコ」によるテクスチャーアートや陶芸のワークショップも行われる予定です。

「マルコ」のテクスチャーアート ※提供:深河内PORT様
会場のひとつである「深河内PORT」は、2021年に“開港”。もともとは「林田建築設計事務所」として活動してきた設計事務所で、南河内という地域の奥深さを表現した「深河内」と、人や想いが出入りする“港”のような場所でありたいという思いから「PORT」を加えて改名したとのこと。

その深河内PORTのある通りは、少し前まで今よりも多くのお店が軒を連ね、人が自然と集う風景がありました。しかし、時が経つとともに閉店が続き、通りの景色も少しずつ変わっていきました。その光景から「にぎわいを取り戻したい」と思うようになり、この場所で食の量り売りや図工教室、コワーキングスペースなど、さまざまな活動を重ねてきたといいます。
活動した当日はにぎわいを見せますが、気づけばまたいつもの静かな通りに。そんな現実がありつつも、定期的に活動を続けているそうです。そんななか、今回はマルコやSPOON舎と連携し、これまで“点”だった活動を“面”へと広げようと試みます。3拠点をめぐる回遊型にすることで、通り全体にゆるやかな動きが出るのではと考えているそうです。

ともに建築士である林田ご夫妻(左 奥さま“アンちゃん”/右 ご主人“リンダさん”)
日本には「ハレ」と「ケ」という考え方が昔からあり、建築を設計する際は今でも大切にされていると話す林田ご夫妻。あえて“マーケット”という形を選んだり、平日に開催したり。三角市は“ケ”、つまり「日常」が主役となっています。

深河内PORT外観 ※提供:深河内PORT様
いつも通り過ぎていた道をゆっくり歩き、立ち止まれば、出店者とのちょっとした会話がはじまります。作り手の背景や、なぜそれを始めたのか——そんな話を聞けるのも、このマーケットならでは。ふだん着のまま、ふらっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
会場のひとつ、深河内PORTはこちら↓






