【富田林市】え!?もう満開? 石川が流れる富田林市と羽曳野市の境界に満開の花見スポットがありました。

河南橋から見た

河南橋から見た石川

石川は大阪府南東部を流れる大和川水系の一級河川です。河内長野市の蔵王峠付近が水源で、富田林市、羽曳野市と流れていき、藤井寺市の北東部で大和川へと合流します。河南橋富田林市を流れる石川河川敷にちょうど梅が見頃のスポットがあるという情報が入りました。近鉄喜志駅から徒歩約5分の所にある「河南橋」から羽曳野に向かって河川敷を歩くとそのスポットがあるようです。石川「河南橋」付近から河川敷を歩ける「南河内サイクルライン」を羽曳野に向かって歩いて行きます。石川河川敷撮影した日は2025年3月上旬、雨がしばらく続いていましたが、久しぶりに晴れて気持ちの良いウォーキングになりそうです。石川歩いていくとカーブに差し掛かります、まだ梅は見えてきません。どんどん進みます。石川さらに進むと大きな木が佇んでいました。夜に見ると怖くなりそうな佇まいですが、日中見るとその大きさにパワーをもらえます。木陰が気持ちいいです。石川さらに進むとベンチがありました。もう少し暖かくなったら、ここでお弁当を広げてピクニックも良いかもしれません。すぐ近くに小さな用水路もあり、水の流れる音がして心地いいです。まだまだ先に進みます。看板途中でこんな看板を見つけました。むやみに草むらには入らない方がいいみたいですね。石川さらに進むと橋が見えてきました、この橋よく見ると…。石川欄干が自転車の形になっています!なかなかおしゃれですね〜。さすがサイクリングロードです。石川橋の下はこのようになっています。残念ながら数日の雨で水は濁っていました。石川橋を後にすると、梅の木を発見!やっと見つけることができました。喜志駅から歩いて来たので約15分はかかったと思います。紅梅この見事な梅は「紅梅」ですね。近づいてみると梅の香りがただよってきました。なんとも美しい紅梅の色にしばし見惚れてしまいました。うめすぐ近くにも他の梅の木があったのですが、まだ蕾で開花していませんでした。こちらの紅梅だけ見事に開花しています。白梅少し先に進むともう一つ開花している梅の木がありました。こちらは「白梅」です。ふわりと漂う梅の香りがなんとも言えません。白梅平日とあってかほとんど人が通らず、じっくり梅を堪能することができました。石川スマホの地図で確認しましたが、これ以上先に進むと羽曳野市に入ります。エリア外になりますので引き返します。念の為、奥にも梅の木がないか確認しましたがありませんでした。石川引き返している途中で、ふと大通りに目をやると。おや?あれは…桜なんと立派な「桜」が立っていました。満開に近い状態で驚きました。桜梅を確認しに来たつもりだったのですが、まさかここで桜も見ることができるとは思いませんでした。梅と桜同時に花見ができて本当にラッキーです。桜桜の木の下にあった看板の表記を確認すると、この桜の木はちょうど羽曳野市と富田林市の境界に立っているようです。貴重な桜に出会えて本当によかったです。

かわっちりん

富田林観光ガイドより

今回は喜志駅から徒歩での案内でしたが、喜志駅で自転車のレンタルが出来る「レンタルサイクルかわっちりん」というのが利用できます。徒歩がしんどい方はこちらも是非利用してみて下さいね。花見をしながらサイクリングロードを楽しみましょう!

「石川河川敷 河南橋周辺」はこちら↓

ujisan

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