【河内長野市】奥河内くろまろの郷むささびパン工房『秋の味覚フェア』が10月19日(土)から始まっています！さつま金時や和栗をたっぷり使った秋の味覚が満載です。

高向にある奥河内くろまろの郷のむささびパン工房で『秋の味覚フェア』が2024年10月19日(土)からスタートしました。店内に入ると、まず『秋の味覚フェア』の看板が目に入ります。店内は平日にも関わらずお客さんで賑わっていました。秋の味覚の定番、さつまいも、栗をふんだんに使ったメニューがたくさんあります。イートインコーナーもわずかしか席が空いていませんでした。この「デニッシュコルネ」秋限定のマロンクリームは、国産栗の濃厚な味と香ばしさが感じられ、なんといっても生地がサクサクで最高です。「きのこたっぷりシチューパン」は本当にきのこがぎっしり入っててびっくりしました。シチューの味わいとさっくりとしたパイ生地が相性抜群です。一瞬サーターアンダギーかと思いましたが、この「キャラメルナッツクロッカン」は見た目は固そうですが口に入れた瞬間、ナッツの香ばしい味とカリカリ感が病みつきになりそうです。中にキャラメルクリーム入っています。「クロッカン」とはフランス語で「カリカリした」という意味を持つそうです。栗の形をした可愛らしい「くりパン」。中に濃厚な国産和栗ペーストの自家製あんで包んでいて、あんぱんとはまた違う優しい甘さが広がります。「さつま金時」はさつまいもと大納言がこれでもか！と入っていました。この二つの甘さが喧嘩することなく、絶妙な優しい味でフランスパンに包まれています。

『むささびパン工房』は奥河内ビジターセンターの中にあります。秋の味覚フェアで短い秋を美味しく満喫しませんか。お土産コーナーも充実していますので、気になる方はじっくり店内を見て回ってみて下さいね。

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