【富田林市】「星よりも、遠くへ」プラネタリウム震災特別番組。すばるホールにて上映決定!観覧無料。
2025年3月9日(日)・11日(火)にすばるホールにて「星よりも、遠くへ」というプラネタリウム震災特別番組が上映されます。
こちらの上映は東日本大震災を経験した仙台天文台が、被災地にある博物館として震災に向き合い、震災の象徴となっていた「星空」を被災者の手記と共に残し、伝えていく取り組みとして制作したプラネタリウム番組です。

提供:仙台市天文台
「あの夜、宇宙が見えました」
東日本大震災の夜、大停電の被災地を満天の星が照らしていた。こんな星空みた事がない…予想だにしない苦難とともに被災者たちが見上げたのは、星空という名の「宇宙」だった…。(公式ホームページより)約40分間のドキュメンタリー作品となっているようですが、2012年3月に公開した後、反響を呼び、2014年以降全国のプラネタリウム施設でも投映されるようになったそうです。
観覧は無料ですが、整理券が事前に必要との事。すばるホールチケット窓口に電話をして頂くか、又はすばるホールWEB予約も可能のようです。
2025年の3月で東日本大震災から14年が経とうとしています。大切なことを今一度思い出させてくれる心打つ作品です。「震災の夜の星空」にまつわる想いを見て感じたいという方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
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