【河内長野市】ラストは「牛すじの味噌クリームカレー」。310号線沿いの創作カレー店「SUNNY DAY」で、3周年企画“復活カレー”を実施中。

SUNNYDAY

河内長野市民の生活動線、310号線沿いの創作カレー店「SUNNY DAY」で、3周年記念企画“復活カレー”を実施しています。これまでのメニューのなかから、人気のカレーを投票で選び、TOP4を週ごとに復活。2025年12月22日(月)から30日(火)のラストの週を飾るのは、「牛すじの味噌クリームカレー」です。市境にほど近い場所にあるため、河内長野市側からもアクセスしやすい立地です。

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上の写真は、前週の復活カレー「黒酢ポークビンダルー」と、月替わりの「豚バラのジンジャークリームカレー」のあいがけです。TOP4のうち、あと2つは「鯛出汁あおさチキンカレー」「豚キムチカレー」でした。3年間で毎月2種類のカレーを考案し、全70種以上のなかから選ばれた精鋭です。この独創的なネーミング、オーナーのこだわりが伝わってきませんか。

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まず、基本は出汁。日高こんぶや鶏ガラといった日本人が好む旨味をベースに、数ある料理経験から生み出されるアイデアで、味を組み立てていきます。パスタのソースや定食のおかず、和食の一品など、あらゆる料理をヒントに、スパイスなどでうまく調和させてカレーとして仕上げるといいます。

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毎度、最初の試食はオーナーの奥さまが務められるとか。そのような厳しい審査を通ったカレーが、おいしくないはずはありません。ちなみに奥さまのお気に入りカレーは、TOP4にも入っていた豚キムチカレーだそうです。太子町にある「YOLO kimchi cafe」のキムチを使ったもので、このカレーだけは閉店間際に出向いて食べに来られるそうですよ。2026年にもどこかのタイミングで、メニューに加わる予定なので乞うご期待。

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店内はカウンター席のみ。注文はメニュー単体か、2種類のあいがけかを選べます。

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どのカレーにも合う、トッピングのスパイスたまごは、ビジュアル的にもそそられます。

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取材時に添えられてた“柿のゆかり和え”は、斬新な風味と甘さも増してカレーとよく合いました。

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ランチ限定のドリンクメニューも豊富。タイミングがあえば、本日のコーヒーとして、2026年2月に羽曳野市で実店舗をオープン予定の「Omi coffee」が登場することも。

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友だちの紹介だと100円割引になるサービスがあり、12月中は周年記念としてInstagramのフォローや投稿などで割引になるキャンペーンもあります。

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年末は12月30日(火)のランチまでで、年始は2026年1月4日(日)からスタートします。駐車場は近くのマサヤモータープールの5番に1台停められます。店内では、3周年記念Tシャツを販売中です!

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イベントにも多数出店されているそうですが、実はそのイベントごとの限定カレーも作っているとのこと。オーナーの創作意欲に脱帽です。

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訪れる度にカレーの新たな一面を見せてくれるSUNNY DAYで、一期一会を味わってみてください。

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