【富田林市】月替わりランチの12月新メニューが今日からスタート! 予約必須の「Kitchen Bulldog」は、料理も、お酒も、デザートも、接客も、“すべてが主役級”。スペシャリストが揃う名店です。

KitchenBulldog

川西駅から徒歩5分ほど、旧170号線沿いにある「Kitchen Bulldog」。ウインクするブルドッグの愛らしいイラストが、この店の顔です。建物2階に構える店舗へは、道路沿いの建物正面から階段を上って入店。ランチ目当ての来店客が多いという噂どおり、この日も店内はにぎわいを見せていました。

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13時過ぎに伺ってもほぼ満席。この日は、月替わりランチの11月メニューが最終日で、予約なしで座れたのは本当に運がよかった! メニューは、料理を担当するマスターが毎月考案し、スタッフ全員で試食を重ねながら“おいしい”を磨き上げます。

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写真は月替わりランチの11月メニュー

毎月、パスタ・お肉・お魚の3種類を用意。その時期の旬のものを取り入れており、ボリュームも見た目も魅力たっぷり。取材時は、11月のお魚ランチ「広島産 牡蠣フライ 自家製タルタルソース」を注文。小鉢2つ、ココットグラタン、ごはんとお味噌汁付き。ドリンクもアルコールを含めたメニューから、好きなものが選べる仕様です。

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目の前には大きな牡蠣が4つも入っていますが、山盛りのタルタルソースで見えません。その上には、ゴボウのスライスを揚げたものが載っています。崩しながら食べると、牡蠣フライにパリパリ食感が加わって食べ応えが数段アップ。

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あおさあんの小芋の唐揚げ、肉味噌あんかけカブのうま煮、白菜とベーコンのグラタン――どれも夢中で食べてしまいました。ごはんも、「玄米屋の玄さん」のこだわりのお米を使っていて、おかずとの相性が計算し尽くされています。

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このメニューはもう食べられませんが、なんと本日から12月ランチの新メニューがスタート。注目は、今が旬の富田林名産・海老芋を使ったパスタ。毎年この時期の定番にされていて、これを目当てに常連客が催促の電話をかけるほど待ち焦がれているメニューです。

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常連客を虜にする料理を生み出しているのは、いったいどんな人なのか。マスターは日本料理店で修業し、イタリアン・フレンチも一通り経験。11年前の2月にこの店をオープンしました。マスターの奥さまいわく、ご主人はサービス精神が旺盛で、それが料理への探究にもつながっているとのこと――。なるほど、おいしくなるわけです。

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デザートのモンブランもいただいたのですが、ラム酒の効いたモンブランクリームのなかに、焼きメレンゲが入っていて、濃厚クリームとサクサク食感の演出はプロ級。これもご主人が?と聞いてみたら、パティシエの息子さんがデザートを担当しているそうです。ここも抜かりがありません。

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店内にはバーカウンターがあり、バーテンダーであるお嫁さんがドリンク類を仕切っています。ビールサーバーの手入れからオリジナルカクテルまで、プロの技が光ります。各分野のプロが集まっていて、なんて贅沢!

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接客担当の陽気な奥さまは、朗らかな笑顔とノリの良さで、来店客を楽しませています。しかも褒め上手。家族でもあるスタッフの技術力も絶賛されていて、とても微笑ましく感じます。ビールの泡に感動するのでぜひ!と何度もおっしゃっていました。

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昼間のランチ営業以外に、バー営業もされています。もちろん、夜のメニューも逸品揃い。

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季節柄、忘年会などのプランも用意されていて、クリスマス用のオードブルも受付中です。

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訪れる際は、お店の公式Instagramで営業日のチェックを。12月のランチ営業は8日間のみです。予約したほうがスムーズですが、ランチ・バーともに予約なしでも来店可能。駐車場は建物横に3台分のスペースがあります。駅からも近いので、公共交通機関を使って気軽に訪問できます。

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何度も通いたくなる、“すべてが主役級”の「Kitchen Bulldog」。店内の心地よい空気感も、プロが集うお店ならではです。

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