【河内長野市】2月5日から申込開始。天野山金剛寺で3月29日開催の「関西城郭サミット2026 in 烏帽子形城」。テーマは“中世の戦い 甲冑と弓”

関西城郭サミットin烏帽子形城

※提供:NPO法人文化遺産保存ネットワーク河内長野様

2026年3月29日(日)、河内長野市天野町にある天野山金剛寺の講堂で、「関西城郭サミット2026 in 烏帽子形城」が開催されます。テーマは「中世の戦いと甲冑・弓」です。

当日は3つの講演が予定されています。『城攻めと武具』を京都先端科学大学特任准教授の中西裕樹氏が、『南北朝~室町時代前期の甲冑』を高槻市立しろあと歴史館館長の千田康治氏が、『南北朝動乱の弓』を弓師の井上徹氏が担当します。城攻めの実像や当時の武具、弓や甲冑の特徴など、中世の戦いを具体的な視点から学べる内容となっています。

関西城郭サミットin烏帽子形城

天野山金剛寺 金堂/(C)Photographer Toshiki Katayama

会場となる天野山金剛寺では、重要文化財「白韋縅腹巻(しろかわおどしはらまき)」一領の特別展示も予定されています。腹巻は、騎馬武者による一騎打ちが主流だった時代の「大鎧」とは異なり、南北朝期に広まった動きやすい甲冑形式で、集団戦が増えていった時代背景を伝える武具です。白く染めた革で編み上げた「白韋縅」は保存が難しく現存例が限られるとされ、格式の高さを示す意匠としても知られています。実物を間近で見ることができる貴重な機会です。

主催はNPO法人文化遺産保存ネットワーク河内長野、共催は天野山金剛寺。後援には河内長野市や河内長野市教育委員会などが名を連ねています。

関西城郭サミットin烏帽子形城

(C)Photographer Toshiki Katayama

開催時間は13時から16時30分まで(受付は12時30分から)。参加は先着80人で、資料代として1,000円が必要です。申込は2月5日から開始しており、フォームまたは市のイベントサイトに記載のメールアドレスで受け付けています。問い合わせは主催のNPO法人文化遺産保存ネットワーク河内長野まで。

関西城郭サミットin烏帽子形城

(C)Photographer Toshiki Katayama

烏帽子形城をはじめ、河内長野には中世の歴史を感じられる場所が多く残っています。城跡を歩くだけでは見えにくい「戦い」の側面を、武具や甲冑、弓といった具体的な資料から読み解く興味深いイベントです。歴史に関心のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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