【富田林市】ドーム型スクリーンで“絵本”の世界へ! 12月11日(木)「プラネdeえほん」が、すばるホールのプラネタリウム室で開催。参加無料のロングラン企画です。

プラネde絵本202512

(C)ステラドームプロ/株式会社アストロアーツ

すばるホールで開催される「プラネdeえほん」は、2009年から続くロングラン企画です。1~3歳の幼児を対象にほぼ毎月実施されており、2025年12月11日(木)が年内最後の開催日となります。参加無料で先着100名(保護者含む)まで。当日は直接、すばるホール3Fのプラネタリウム室へ。10時30分からスタートします。

プラネde絵本202512

※提供:すばるホール様

毎回4~5冊の絵本を読み聞かせします。ドーム型スクリーンに絵本が大きく映し出され、子どもたちは釘付け。夢中でお話を聴きながら、ページを追いかけます。途中には休憩を兼ねた手遊びコーナーもあり、絵本と関連付けた手遊びをすることも。お話とリンクした内容に、子どもたちも興奮ぎみです。

プラネde絵本202512

過去開催の様子 ※提供:ふらっとスペース金剛様

読み聞かせが終わると、恒例の「どうぶつたいそう」でフィナーレ。飛んだり跳ねたり、思い思いに体を動かす姿に、最後はほっこり。保護者の方も終始笑顔で過ごせるひとときです。

時に泣いたりぐずったりしたとしても、気にしなくて大丈夫。小さな子どもたちばかりなので、会場には“みんなで見守る”空気があります。「プラネdeえほん」を担当しているのは、子育て支援を中心に活動する「NPO法人ふらっとスペース金剛」のスタッフの皆さん。女性が元気に活動できる環境づくりにも取り組んでおり、安心して参加できる土壌がここにはあります。

「プラネdeえほん」の終了後には、「ほっとひろば すばるホール」も実施されます。ホール内の“せせらぎの間”で遊んだり、おしゃべりしたり、気軽に相談したりできる時間が設けられています。

プラネde絵本202512

※提供:ふらっとスペース金剛様

「ほっとひろば」はすばるホール以外でも開催されているため、気になる方は、ふらっとスペース金剛の公式サイトInstagramでイベント情報をチェックしてみてください。

小さな子どもが楽しめるよう、お話がわかりやすい絵本や、音・ことばあそびが入った作品を、毎回ていねいに選んでいます。ここで生まれた笑顔が、また次の笑顔につながることを願って。

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