【河内長野市】12月6日（土）開催「Beyond万博 inかわちながの」で「2025大阪・関西万博」をリ・クリエイト！ あの日の熱狂が、まち全体を未来へと突き動かす。

河内長野市では、2025大阪・関西万博への参画をきっかけに生まれたつながりや体験を、一過性で終わらせずに未来へと受け継ぐため、「Beyond万博 inかわちながの」を2025年12月6日（土）に開催します。あの高揚と創造の空気を、再び河内長野で――。

当日は、河内長野駅前周辺から、長野商店街、中村池公園、ラブリーホールまでのエリアを回廊のように結び、複数のパビリオンが点在します。

音楽ステージ、ワークショップ、地元グルメのポップアップなどが展開され、まち全体が一日限定の“ミニ万博”のように彩られます。

ラブリーホールでは、サキタハヂメ氏が手掛けた新たなレガシー曲となる『河内長野の歌』を発表予定。万博で披露されたパフォーマンスの再演や、奥河内音楽プロジェクト「奥河内音絵巻2025」によるステージも実施されます。ほか甲冑試着や木の工作も体験でき、万博の写真展やシニア世代の企画なども楽しめます。そして、子どもや大人にも大人気の、あのミャクミャクも登場！？

そのほかの会場も個性豊かな催しがたくさんあります。

「中村池公園」には若者や福祉団体によるブースが並びます。

「ながの商店街」ではワークショップや遊び体験が楽しめます。

「西條薬局跡地」ではステージ披露をはじめ、万博出店の飲食店が再集結。

「モックルステーション／モックルテラス」では地域情報を案内しています。

「長野神社」には、室町時代創建の本殿が静かに佇みます。時期が合えば、こがね色が広がる境内も見られるかも。

市民・アーティスト・事業者が交わるこの日、河内長野のまちが再び躍動します。万博の熱気を、未来へと受け継ぐ一日に――。

河内長野駅周辺はこちら↓（ほか会場の場所はイベントチラシでご覧ください）

ラブリーホールはこちら↓（ほか会場の場所はイベントチラシでご覧ください）