【富田林市】エコール・ロゼ「あの日から30年」防災・減災に「備える」を学べるパネル展示を開催中です。

あの日から展示向陽台にある「エコール・ロゼ」さんで、現在「阪神・淡路大震災 あの日から30年」というパネル展示会が行われています。あのひ場所は1階の「アトリウム広場」で、沢山のパネルが展示されていました。「阪神・淡路大震災 」から30年、当時の被害の大きさや復興までの道のりを、パネルで分かりやすく展示しておられます。火災で燃え広がった街の写真や、当時の震災現場の写真を見ていくと、幼い頃見たニュースを思い出しました。震災を知らない若い世代にも是非見てほしいですね。パネル展示忘れてはいけないのが「備えです」。いつ起こるか分からない地震に何を備えればいいのか?具体的な内容が書かれていました。持ち物チェックこの「持ち物チェックリスト」は非常に便利ですね。「非常時に備える3ステップ」と書かれた用紙、これがあれば何をすべきか」が分かりやすく書いてあります。チェックこちらの用紙は「ご自由にお持ち帰り下さい」となっていました。一家に一枚はあるとかなり活用出来そうです!ありがたいですね。ダイソーグッズさらにその奥には「防災グッズ」の展示もありました。中に何が入っているか分かりやすく展示されてます。百均グッズ100円ショップで購入出来るものがありますので、これは参考になります。実際に何が必要かは分からないものです。このように展示されているのを見ると、イメージが沸きやすくていいですね。ラップ気になる展示を見つけました。高く積み上げられた「ラップ」です。なぜラップが必要なのか?と思ったのですが、パネルを見て驚きました。ラップ解説2身近なものを使った「活用術」の一つに「ラップ」の使用例が書かれていました。これには驚きです。ラップだけでも色んな使い方があるのを、初めて知ることが出来ました。在宅が多い今だからこそ「家庭での防災訓練」が大切ですね。他国ご他にも「ハザードマップ」が様々な言語で訳された物が置かれていました。これにはかなり感動しました。富田林にも沢山の外国人の方々が生活されています。震災が起こっても、この富田林に住んでいる色んな人種の方が、同じように避難出来るような優しい街づくりも大切ですね。あの日からこの「阪神淡路大震災 あの日から30年」の催しは、2025年2月1日(土)〜6日(木)まで行われます。鑑賞は無料となっていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。とても分かりやすく「学べる」内容となっていますので、この機会に「見て・学んで」みてはいかがでしょうか。

今回特別に取材許可を頂きました。エコール・ロゼ関係者の皆さん、ありがとうございました。

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ujisan

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